あれから四時に待ち合わせをする事になりました。
結構早いなぁって思いながら私は準備を済ませて、彼の待つ
ところへと向かいました。
着いてみると、時計を気にしながらずっとちらちらしてる人が居ました。
挙動不審さから言えば一目瞭然で誰なのかって事が分かりました。
後ろからそっと声をかけると驚いたようで、
一瞬肩がすくんでしまったみたいでした。
振り返ってからは安心したようで、笑顔を私にくれました。
それから彼が行きたいと思ってたお店へ向かう事にしました。
お店について驚いたのは、床がガラス張りになってるんです。
なんだか神秘的な場所でした。
続きはお風呂に上がって書きます。